YUBUNE SAUNA PARK|羽生・イオンモールの大型サウナスパ体験レポ

スパ・サウナ

YUBUNE SAUNA PARK(ユブネサウナパーク/はにゅうの湯)は、埼玉・羽生のイオンモール羽生に併設された、”サウナ特化型”の大型スパ施設。水着を着て男女一緒に楽しめるパブリックエリアに、個性の違う2つのサウナ、多彩なロウリュ、地下水の水風呂に温水プール、そして建物をぐるりと囲む豊富な休憩スペース——温浴施設のスケールで”ととのい”をとことん追求した一軒だ。実際に訪れた体験をレポートする。

埼玉県羽生市、広大なイオンモール羽生の一角。緑あふれるグリーンウォールに「YUBUNE SAUNA PARK」のロゴが掲げられた、開放的で明るい空間。ここは、ショッピングモールのついでに立ち寄れる手軽さと、サウナ専門店級の本格設備を両立した、ちょっと欲張りなスパサウナだ。

水着を着て、仲間と一緒に、屋外の風を浴びながら整う——従来の「男湯・女湯」だけの温浴施設とは一味違う、新しいサウナの楽しみ方がここにある。

YUBUNE SAUNA PARKのグリーンウォール。色とりどりの植物の中央に「YUBUNE SAUNA PARK」の木製ロゴ

YUBUNE SAUNA PARKとは — イオンモール羽生の”サウナ特化型”スパ

YUBUNE SAUNA PARKは、埼玉県羽生市のイオンモール羽生に併設された温浴・サウナ施設「はにゅうの湯」。数ある温浴施設のなかでも、とりわけサウナと”ととのい”に特化してつくり込まれているのが特徴だ。

最大の魅力は、水着を着て男女一緒に楽しめる共用パブリックエリアの存在。通常の男湯・女湯に加えて、水着で入る屋外中心の共用エリアがあり、カップルや友人同士、グループでもワイワイと一緒にサウナを満喫できる。もちろん、男女別の内湯・サウナも完備している。

規模も圧巻で、駐車場はなんと約5,000台。買い物のついでにも、サウナ目的の遠征でも、車でアクセスしやすい。

アクセス・営業・料金

立地はイオンモール羽生の敷地内。車なら東北自動車道「羽生IC」から約4.5km(約20分)、電車なら東武伊勢崎線・秩父鉄道「羽生駅」から南へ約3km(約15分)。営業は10:00〜24:00(最終入館23:30)で年中無休と、朝から深夜まで長く楽しめる。

料金は利用スタイルに応じて選べる。

プラン 平日 土日祝
ご入浴(お風呂) 800円 1,000円
サウナパークプラン(サウナ利用) 1,300円 1,600円

このほか回数券(6回分6,000円)もある。料金は時間帯や曜日によって変わる場合があるため、最新の情報は公式サイトで確認しておきたい。

男女共用の水着エリア — 仲間と一緒に楽しめる新スタイル

YUBUNE SAUNA PARKを語るうえで外せないのが、水着着用で男女一緒に過ごせる共用エリア。ここが、この施設を”ただの温浴施設”と一線を画す存在にしている。

一般的なスーパー銭湯では、サウナは男女別が当たり前。だがYUBUNEでは、水着を着れば、カップルでも、友人グループでも、同じ空間でサウナ→水風呂→外気浴のサイクルを一緒に楽しめる。屋外の開放的なエリアで、仲間とロウリュを浴びて盛り上がり、並んで外気浴でととのう——サウナがぐっと”みんなで楽しむレジャー”に近づく感覚だ。

もちろん、じっくり一人で入りたい人のために男女別の内湯・サウナも用意されている。気分やシーンで使い分けられるのがうれしい。

サウナ — 個性の違う2室と、多彩なロウリュ

YUBUNE SAUNA PARKのエンタメサウナの外観。ストーン調の建物に「ENTAME SAUNA」の看板、本日のアウフグース(YUBUNEPPA!)スケジュール黒板

共用エリアのサウナは、キャラクターの違う2室。どちらも水着で入るスタイルで、しっかり熱く、湿度が高いのが共通の魅力だ。

エンタメサウナ — 熱波・アウフグースで盛り上がる主役

ひとつめは「エンタメサウナ」収容約40人という大型のサウナ室で、電気とガスを組み合わせたハイブリッド式の熱源を備える。温度表記は80℃前後だが、湿度が高く、体感はもう少し高め(実際に訪れたときは84℃ほど)。しっかり熱を感じるセッティングだ。

見どころは、「YUBUNEPPA!(ユブネッパ!)」と名付けられた熱波・アウフグースイベント。日中から夜まで時間ごとにスタッフの熱波師が登場し、タオルで熱風を送ってくれる。ミュージックロウリュの演出もあり、みんなで一体になって盛り上がれる。エンターテインメントとしてのサウナを味わえるのがここの真骨頂だ。

ロックサウナ — ゴツゴツの岩肌に囲まれた本格派

YUBUNE SAUNA PARKのロックサウナの入口。ゴツゴツした岩肌の壁に「ROCK SAUNA」の木製サイン、青空が広がる

ふたつめは「ロックサウナ」。その名の通り、ゴツゴツとした岩肌に囲まれた迫力ある造りで、洞窟に入り込んだような没入感がある。収容約20人、ペレットストーブと電気を組み合わせたハイブリッド式で、こちらも表記80℃前後ながら湿度が高く、体感はしっかり熱い(訪問時は86℃ほど)。決まった時間にロウリュが実施され、蒸気が一気に立ちのぼる。

両サウナに共通するうれしい配慮が、入口前に置かれたビート板タイプのサウナマット。清潔に使えて、好きな場所に敷いて座れる。オートロウリュで湿度は高めにキープされ、テレビのない静かな空間で熱と蒸気に集中できるのも、サウナ好きにはたまらないポイントだ。

水風呂とプール — 地下水の水風呂に、ぬるめのくつろぎ湯

YUBUNE SAUNA PARKの露天エリア。石造りの丸い水風呂とタープの日除け、青空が広がる開放的な空間

サウナで熱くなった体を受け止めるのが、地下水を使った水風呂。共用エリアの水風呂は約18℃で10人ほどが入れる広さ。石組みの縁が心地よい、開放的な露天の水風呂だ。天然の地下水ならではの、やわらかく体になじむ水質が気持ちいい(男湯は約16℃、女湯は約12℃と、エリアによって温度も異なる)。

YUBUNE SAUNA PARKの温水プール「くつろぎ湯」。丸い石造りのプールと「プール(飛び込まない・汗を流して潜水OK)」の案内サイン

さらにうれしいのが、ぬるめの温水プール「くつろぎ湯」の存在。キンキンの水風呂が苦手な人でも、ぬるめのプールならゆったり全身を浸けられる。汗を流せば潜水もOKという遊び心のある設計で、水風呂とはまた違うクールダウンを楽しめる。冷たい水風呂とぬるめのプール、体調や好みで選べるのは大きな魅力だ。

休憩・外気浴 — 建物を囲む休憩導線、ととのい小屋、ブレインスリープ

YUBUNE SAUNA PARKの休憩スペース。建物沿いにデッキチェアが並び、奥にGARDEN CAFEの案内と椰子の木、青空

そして、この施設の”ととのい”を決定づけるのが、圧倒的に充実した休憩スペース。なんと建物の周りをぐるっと囲むように、細長く休憩エリアが広がっている。歩を進めるごとに違う景色・違う椅子が現れる構成で、その日の気分で好きな場所を選べる。

YUBUNE SAUNA PARKのガーデンエリア。屋根付きのブランコベンチやガーデンチェアが並び、椰子の木と青空、GARDEN CAFEの案内

椅子の種類も本当に豊富。デッキチェア、ガーデンチェア、アディロンダックチェア、さらには屋根付きのブランコベンチまで揃い、選ぶ楽しさがある。開放的な青空の下で、心ゆくまで外気浴を満喫できる。

特筆したいのが「ととのい小屋」と呼ばれる内気浴用のスペース。暖房完備のプレハブ空間で、寒い時期でも快適に休憩できる。実際に訪れたときも、肌寒い季節はこの内気浴スペースの方が断然快適だった。屋外の外気浴と、暖かい内気浴を使い分けられるのは、通年で楽しめる大きな強みだ。

さらに驚いたのが、快眠ブランド「ブレインスリープ」のマットレスと枕まで用意されていること。これはなかなか他では味わえない、贅沢な”寝ととのい”。上質な寝具に身を沈めて目を閉じれば、ととのいの余韻がどこまでも深まっていく。

ととのいの流れ — 熱波→地下水→上質な寝ととのい

実際にYUBUNE SAUNA PARKで味わった「ととのい」の流れを、追いかけてみよう。

まずはエンタメサウナへ。高湿度の熱のなか、タイミングが合えばYUBUNEPPA!の熱波を浴びる。みんなで一体になって受ける熱風は、ソロのサウナにはない高揚感がある。じっくり岩肌のロックサウナで静かに蒸されるのもいい。

しっかり汗をかいたら、地下水の水風呂へ。18℃のまろやかな水が火照った体を包む。冷たさを追い込みたくない日は、ぬるめのくつろぎ湯でゆったり冷ますのもアリだ。

そして締めは、建物を囲む休憩エリアでの外気浴。青空の下、好みのチェアやブランコに身を預ける。寒い季節は暖房のきいたととのい小屋へ。仕上げにブレインスリープの寝具で横になれば、そこはもう桃源郷。「整う」を通り越して、そのまま眠ってしまいそうな多幸感に包まれた。

館内・アメニティ・サ飯 — 一日中いられる快適さ

YUBUNE SAUNA PARKの館内ラウンジ。黄色と緑のカラフルなソファ、観葉植物、大きな窓、奥にととのいスペースのブース

サウナ以外の館内設備も充実している。黄色と緑を基調にしたポップで居心地のいい休憩ラウンジには、ゆったりしたソファがずらり。食事処やGARDEN CAFEもあり、サウナ後の”サ飯”やドリンクも楽しめる。オリジナルタンブラーやスムージー、サウナーおなじみの”オロポ”まで揃っている。

さらに漫画、Wi-Fi、電源、作業スペースまであり、館内着やタオルもレンタル可能。給水器ではイオンウォーターが飲めるなど、サウナ中の水分補給も万全だ。手ぶらで訪れても、朝から夜まで一日中快適に過ごせる。

アメニティもシャンプー・コンディショナー・ボディソープ・フェイスソープ・ドライヤー・化粧水・乳液・メイク落とし・綿棒とひととおり揃っていて、身支度もばっちりだ。

こんな人におすすめ

  • カップル・友人グループでサウナを楽しみたい人 — 水着着用の男女共用エリアで一緒にととのえる
  • ロウリュ・熱波を浴びたい人 — YUBUNEPPA!のアウフグースで盛り上がれる
  • 冷たい水風呂が苦手な人 — ぬるめの温水プール「くつろぎ湯」もある
  • とことん休憩したい人 — 建物を囲む豊富なチェア+暖房付きととのい小屋+ブレインスリープ
  • 買い物ついでに立ち寄りたい人 — イオンモール羽生併設、駐車場約5,000台
  • 一日ゆっくり過ごしたい人 — 食事処・カフェ・漫画・作業スペース完備

一方で、静かに一人で黙々と入りたい日は、混み合う共用エリアより男女別の内湯・サウナを選ぶのが吉。「みんなで、レジャーとしてサウナを満喫する」——そんな楽しみ方にこそ、YUBUNEの魅力が全開になる。

周辺情報 — 羽生・イオンモールのサ活拠点として

YUBUNE SAUNA PARKがあるのは、大型ショッピングモール「イオンモール羽生」。買い物・食事・映画などをまとめて楽しめるので、家族やグループでの一日プランにも組み込みやすい。サウナで整えたあと、そのままモールで食事や買い物、という贅沢な流れが叶う。

車でのアクセスがよく、埼玉北部エリアのサ活・サ旅の拠点としても使い勝手がいい。

同じく仲間と楽しめるサウナが好きなら、アウトドアサウナのWALLOWS sauna & dinerのレビューもどうぞ。サウナの基本をおさらいしたい方はサウナの正しい入り方完全ガイド、セルフロウリュのコツはセルフロウリュ完全ガイド、休憩の椅子選びにはサウナチェアの選び方もあわせて読んでみてほしい。

施設情報

項目 内容
施設名 YUBUNE SAUNA PARK(はにゅうの湯)
住所 埼玉県羽生市川崎2丁目281-3 イオンモール羽生
営業時間 10:00〜24:00(最終入館23:30)/年中無休
料金 ご入浴 平日800円・土日祝1,000円/サウナパークプラン 平日1,300円・土日祝1,600円/回数券6回6,000円
※時間帯・曜日で変動する場合あり
利用スタイル 水着着用の男女共用パブリックエリア+男女別の内湯・サウナ
サウナ エンタメサウナ(表記約80℃・体感84℃前後・約40人・ハイブリッド式・YUBUNEPPA!熱波/ミュージックロウリュ)/ロックサウナ(表記約80℃・体感86℃前後・約20人・ハイブリッド式・時間ロウリュ)/オートロウリュ・高湿度・TV無・ビート板マット
水風呂・プール 地下水の水風呂(共用 約18℃/10人ほか)/ぬるめの温水プール「くつろぎ湯」(潜水OK)/ガッシングシャワー
休憩・外気浴 建物を囲む休憩導線/デッキ・ガーデン・アディロンダック・ブランコなど多彩な椅子/暖房完備の「ととのい小屋」(内気浴)/ブレインスリープの枕・マットレス
館内 食事処・GARDEN CAFE・漫画・Wi-Fi・電源・作業スペース・給水器・館内着/タオルレンタル
アメニティ シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・フェイスソープ・ドライヤー・化粧水・乳液・メイク落とし・綿棒
アクセス 東北道「羽生IC」から約4.5km(約20分)/東武伊勢崎線・秩父鉄道「羽生駅」から約3km(約15分)/駐車場 約5,000台
公式サイト https://yubune-sauna-park.com/

※料金・営業・設備は変更される場合があります。訪問前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

よくある質問(FAQ)

Q. YUBUNE SAUNA PARKとは?

A. 埼玉県羽生市のイオンモール羽生に併設されたサウナ特化型の温浴・スパ施設(はにゅうの湯)。水着を着て男女一緒に楽しめる共用パブリックエリアが特徴で、個性の違う2つのサウナ、地下水の水風呂、温水プール、豊富な休憩スペースがそろう。男女別の内湯・サウナも完備している。

Q. 料金はいくら?

A. ご入浴(お風呂)が平日800円・土日祝1,000円、サウナも楽しむサウナパークプランが平日1,300円・土日祝1,600円。回数券(6回分6,000円)もある。時間帯・曜日で変わる場合があるため、最新料金は公式サイトで確認を。

Q. 水着は必要?

A. 男女共用のパブリックエリアは水着着用が必須。カップルや友人グループで一緒に楽しめる。一方、男女別の内湯・サウナもあるので、シーンに応じて使い分けられる。

Q. サウナはどんな感じ?

A. 共用エリアには「エンタメサウナ」(約40人・熱波イベントYUBUNEPPA!あり)と「ロックサウナ」(約20人・岩肌に囲まれた本格派)の2室。どちらも表記は約80℃ながら湿度が高く体感はやや高め(84〜86℃前後)で、オートロウリュあり・テレビなしの落ち着いた空間。入口にはビート板タイプのサウナマットが用意されている。

Q. 冷たい水風呂が苦手でも楽しめる?

A. 楽しめる。約18℃の地下水の水風呂に加えて、ぬるめの温水プール「くつろぎ湯」があるので、キンキンが苦手な人でもゆったりクールダウンできる。

Q. 休憩スペースは充実している?

A. とても充実している。建物を囲むように休憩エリアが広がり、デッキ・ガーデン・アディロンダック・ブランコなど多彩な椅子がある。さらに暖房完備の「ととのい小屋」(内気浴)や、ブレインスリープの枕・マットレスまで用意されている。

Q. アクセス・駐車場は?

A. 東北自動車道「羽生IC」から約4.5km(約20分)、東武伊勢崎線・秩父鉄道「羽生駅」から約3km(約15分)。イオンモール羽生の駐車場は約5,000台と広大で、車でのアクセスに便利。

まとめ — サウナも、水風呂も、休憩も。全部そろった羽生の大型スパ

YUBUNE SAUNA PARKは、水着で仲間と楽しめる共用エリア、熱波で盛り上がるエンタメサウナと岩肌のロックサウナ、地下水の水風呂に温水プール、そして建物を囲む圧巻の休憩導線+ブレインスリープの寝ととのい——サウナーが求めるものが、温浴施設のスケールで高い次元にそろった一軒だ。

おすすめポイント

  • 水着着用で男女一緒に楽しめる共用パブリックエリア
  • 熱波イベントYUBUNEPPA!が盛り上がるエンタメサウナ
  • 岩肌に囲まれた没入感のロックサウナ
  • 地下水の水風呂+ぬるめの温水プールで好みに合わせて冷やせる
  • 建物を囲む豊富な休憩+暖房付きととのい小屋+ブレインスリープ
  • イオンモール羽生併設で買い物ついでにも、駐車場約5,000台

一人で静かに、というよりは、仲間とレジャーとしてサウナを満喫したい人に全力で刺さる施設だった。買い物と組み合わせて、一日たっぷり楽しんでほしい。埼玉方面のサ活に、ぜひ候補として加えてみてほしい一軒だ。

詳細は公式サイトから: YUBUNE SAUNA PARK 公式サイト

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