サウナの森 水沼ヴィレッジ|森と川に囲まれた極上アウトドアサウナを体験レポ

アウトドアサウナ

群馬の山深い渓谷沿いに、とんでもないアウトドアサウナ施設がある。

「サウナの森 水沼ヴィレッジ」。わたらせ渓谷鐵道の水沼駅すぐそばに佇む、森と川に囲まれた本格アウトドアサウナだ。

しかも運営しているのは、あの「築地銀だこ」で有名なホットランド。サウナ好きが本気で作った施設だけあって、バレルサウナ、ログサウナ、天然地下水かけ流しの水風呂、森の中の外気浴…と、サウナーの「欲しい」が全部詰まってる。

今回はパブリックサウナとプライベートサウナの両方を体験してきたので、その魅力をたっぷりレポートしていく。

サウナの森 水沼ヴィレッジの基本情報・アクセス

サウナの森 水沼ヴィレッジ 入口看板とマップ

項目 内容
施設名 駅の天然温泉&サウナの森 水沼ヴィレッジ
住所 群馬県桐生市黒保根町八木原579-1
電話番号 0277-32-4344
営業時間 9:00〜21:00(最終受付19:00)
定休日 不定休(公式サイト要確認)
駐車場 無料駐車場完備
公式サイト https://mizunuma-village.jp/

アクセス方法

車の場合
北関東自動車道「太田藪塚IC」または「伊勢崎IC」から約40分。水沼駅を目指し、くろほね大橋を渡ってすぐ右側。無料駐車場があるので安心してほしい。

電車の場合
東武浅草駅から特急りょうもう号で相老駅へ、そこからわたらせ渓谷鐵道に乗り換えて水沼駅下車。駅から徒歩約3分で到着する。渓谷沿いのローカル線の旅も含めて楽しめるのが電車の魅力だろう。

パブリックサウナ「TONTTU(トントゥ)」を体験!

まずは1回目の訪問で利用したパブリックサウナ「TONTTU」から紹介していこう。

2時間制・予約制で、1枠の定員は8名。水着着用の男女混合スタイルなので、カップルや友達同士で一緒に楽しめる。

パブリックにはバレルサウナとログサウナ小屋の2種類があって、どちらも薪ストーブでセルフロウリュが可能。この時点でもう期待しかない。

バレルサウナ — 窓の向こうに広がる緑の絶景

サウナの森 水沼ヴィレッジ バレルサウナ内部

バレルサウナに入った瞬間、まず目に飛び込んでくるのが正面の大きな窓から見える一面の緑。木の香りに包まれた樽型の空間は、まさに森の中のサウナそのもの。

温度は約90℃。薪ストーブにセルフロウリュすると、アロマ水の香りがふわっと広がって、一気に体感温度が跳ね上がる。じわじわと汗が噴き出してくる感覚がたまらなく心地いい。

窓から見える景色を眺めながら蒸されるこの贅沢さ、街中のサウナでは絶対に味わえない。

ログサウナ小屋 — ガツンと来る本格派

サウナの森 水沼ヴィレッジ ログサウナ小屋内部

もう一つのログサウナ小屋は、温度が100℃超えとしっかり高め。バレルサウナより一段パンチのある熱さで、短時間でもガッツリ汗をかける。

薪ストーブの炎が見えるのがまた良い雰囲気。パチパチと薪が燃える音を聞きながら蒸されるのは、アウトドアサウナならではの体験だと思う。

こちらもセルフロウリュ可能。バレルサウナと交互に入って、違う熱さを楽しむのがおすすめ!

水風呂が最高すぎる — 天然地下水100%かけ流し

サウナの森 水沼ヴィレッジ ログサウナ小屋と水風呂

水風呂は大きい浴槽と壺湯のような木の湯船の2種類

そしてここの水風呂の最大のポイントが、天然地下水100%かけ流しということ。水温は約10℃、水深は80〜110cmとしっかり深い。

入った瞬間のキリッとした冷たさ、それでいて天然水ならではのまろやかさ。肌当たりが柔らかくて、いつまでも入っていたくなる水質だった。

正直、この水風呂だけでも来る価値がある。水風呂好きのサウナーは絶対に感動すると思う。

外気浴で森に溶ける — ウッドデッキの楽園

サウナの森 水沼ヴィレッジ パブリック外気浴ウッドデッキ

水風呂から上がって外気浴スペースへ。ここがまた素晴らしい。

広大なウッドデッキにインフィニティチェア、ウッドチェア、ハンモックがずらっと並んでいて、その数なんと約20席。席が足りないなんてことはまずない。

目の前に広がるのは一面の森。聞こえてくるのは鳥のさえずりと風に揺れる木々の音だけ。

チェアに身を預けて目を閉じると、体がふわっと浮くような感覚が訪れる。自然の中で「ととのう」って、こういうことなんだと心から実感できる場所。

この外気浴スペースの開放感は、都心のサウナでは絶対に再現できない。まさにアウトドアサウナの真骨頂。

プライベートサウナも体験してきた!

サウナの森 水沼ヴィレッジ プライベートバレルサウナと水風呂

2回目の訪問で、新しくオープンしたプライベート(貸切)サウナを体験。日帰りでも利用できるようになったと聞いて、すぐに予約した。

プライベートエリアには専用のバレルサウナ、水風呂、外気浴スペースが完備。自分たちだけの空間で好きなだけサウナを満喫できる贅沢さ。

バレルサウナはパブリックと同じくセルフロウリュ可能で、しっかり温度が上がる。自分のペースでロウリュできるので、好みの熱さに調整できるのがありがたい。

水風呂は最初に入ったとき、その深さにびっくりした。こちらも天然地下水かけ流しで、身体全体がしっかり冷える。

川沿いの外気浴が贅沢すぎる

サウナの森 水沼ヴィレッジ プライベート外気浴スペース

プライベートエリアの外気浴がこれまた最高。

川沿いのウッドデッキにチェアとハンモックが設置されていて、木漏れ日の中で川のせせらぎを聞きながらととのえる。

パブリックの開放的なデッキとはまた違った、プライベート感のある贅沢な空間。仲間同士やカップルで、周りを気にせずゆったり過ごせる。

ただし秋に行くと大量の栗が落ちてくるので、時期によってはイガグリに注意(笑)。これもまた自然の中ならではの一興だろう。

サ飯も見逃せない!

サウナの森 水沼ヴィレッジ サ飯オムライス

サウナの後のお楽しみといえばサ飯。水沼ヴィレッジには施設内にカフェ・レストランがあり、サウナ後すぐに食事ができる。

写真はオムライスとドリンクのセット。サウナ後の空腹に染み渡るうまさ…。サウナ→水風呂→外気浴→サ飯の黄金ルートが施設内で完結するのは本当にありがたい。

ホットランドが運営しているだけあって、グルメにもしっかりこだわりが感じられる。

料金・プラン比較表

プラン 時間 平日料金 土日祝料金 定員
TONTTU(パブリック) 120分 3,000円/人 3,500円/人 8名/枠
MONTBLANC(プライベート) 120分 9,000円〜/組 10,000円〜/組 6名
TAPIO(プライベート) 150分 10,000円〜/組 15,000円〜/組 6名
VIHTA(プライベート) 150分 10,000円〜/組 15,000円〜/組 6名

※繁忙期(年末年始、GW等)は別途料金が適用される場合あり
※水着着用必須。レンタル一式あり(タオル大小・ポンチョ・水着・サウナハット・メッシュバッグ)

パブリックは1人3,000円〜で、この設備とロケーションを考えたらコスパは間違いなく最高クラス。プライベートもグループで割ればかなりリーズナブルだと思う。

よくある質問(FAQ)

Q. 水沼ヴィレッジのサウナは予約制?

A. はい、パブリック・プライベートともに完全予約制です。公式サイトまたは予約サイトから事前に予約しておこう。

Q. 水着は持参する必要がある?

A. 水着着用必須だが、レンタルも用意されている。タオル、ポンチョ、サウナハットなどがセットになったレンタル一式があるので、手ぶらでも問題ない。

Q. 子ども連れでも利用できる?

A. プライベートサウナは12歳以下のお子さまは利用不可。パブリックサウナについては公式サイトで最新情報を確認してほしい。

Q. サウナの温度はどのくらい?

A. バレルサウナが約90℃、ログサウナ小屋が約90〜100℃(体感はもっと熱く感じることも)。どちらもセルフロウリュで体感温度を上げられる。

Q. 水風呂の温度は?

A. 天然地下水かけ流しで約10℃。水深80〜110cmとしっかり深さもあって、全身がしっかり冷える。

Q. 東京からのアクセスは?

A. 車なら北関東自動車道「太田藪塚IC」から約40分。電車なら東武浅草駅から特急りょうもう号+わたらせ渓谷鐵道で約2時間半、水沼駅から徒歩3分。

Q. 宿泊もできる?

A. グランピング施設「星グランピング」があり、ドームテント宿泊が可能。プライベートサウナ付きのテントもある。

Q. ロウリュサービスはある?

A. セルフロウリュは全サウナ室で可能。アロマ水が用意されていて、好きなタイミングで楽しめる。

まとめ — サウナの森 水沼ヴィレッジは「サ旅」の目的地になる施設

サウナの森 水沼ヴィレッジは、群馬の大自然の中で本格的なアウトドアサウナを体験できる、サウナー必訪の施設。

ここがすごい!おすすめポイント

  • バレルサウナ+ログサウナの2種類が楽しめる
  • 天然地下水100%かけ流しの水風呂が極上
  • 森の中の外気浴スペースが圧倒的に気持ちいい
  • パブリック&プライベートが選べる
  • パブリックは1人3,000円〜のコスパの良さ
  • サ飯・温泉・グランピングまで揃う複合リゾート

正直、2回行ってどちらの訪問でも大満足。パブリックのコスパと開放感、プライベートの贅沢感、どちらも違った良さがある。

東京からも日帰り圏内で、わたらせ渓谷鐵道に乗って「サ旅」として訪れるのも格別。次の休みのサ活候補に、ぜひ加えてほしい。

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